珪藻土バスマットは超オススメ!悩んでいる人は絶対買うべき、買った事でストレスフリーになったという話!
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「珪藻土バスマットが良い」と最近よく耳にしていました。半信半疑だったのですが、つい先日購入しました。
結果から言うと、買って良かった!風呂上がりに足の裏の水分をほとんど取り除けて、かなりストレスが減りました。
水気が切れていないままスリッパを履く。そして、不快感を感じながら生活をしていました。そんな毎日とも、もうさよならです。
僕はお風呂が好きで、シャワーだけでなくかならず湯船に浸かっています。終わり良ければすべて良しで、風呂を出た後のストレスを軽減できたことでQOLが爆上がりしました。
間違いなく、人生を好転できる買い物です。
・珪藻土バスマットを購入するか悩んでいる。
・風呂上がりの足の裏の水気に悩んでいる。
という人にむけて書きました。
最初に結論から!
- 人間は「足の指の間」が一番汚い、湿り気を放置すると足が臭くなるかも
- 珪藻土バスマットは見た目はほぼ石なのに、めっちゃ水を吸う、びっくり!
- 実際に買うとメリットの方が多い、ストレスが減った!
足の裏の水分は、足の臭さに繋がっている!
僕の積年の悩みで、「足の裏が臭い」というものがあるんです。実家暮らしの際に、家族にも何度となく注意されていました。
真冬とかそうでもないのですが、特に夏がひどかった。足の裏に汗をかいていて、それが非常に臭う。しかも、僕は家にいる時はスリッパを基本的に履いています。足汗の臭いがスリッパにも染み込んでいたんですね。
書いていて気持ち悪くなってきた・・・笑
そして、困るのが入浴後。足の水気が乾ききっていないままスリッパを履くもんだから、スリッパの中は高温多湿気候になっちゃってる。
そうして、臭いを熟成させている様な日々でした。我ながら相当汚い。笑 風呂上がりに足の裏をバスタオルなどで拭いても、何となく水分は残っているんですよね。
真冬とかで完全に寒くなって、靴下を履いてスリッパを履くみたいな状況でないと僕の足の裏は常に湿度がどえらいことになっていたんです。
その当時使用していたのは、いわゆる普通のバスマット。タオル地のものです、たぶんバスマットの中でも最もベーシックなタイプ。
一説によると、人間の体で最も汚い部位は「足の指の間」だそう。そんな最も汚い部位を常に湿らせていたヤバい奴、それが僕だったんです。
珪藻土バスマットを買ってみた!
ちなみに読み方は「けいそうど」らしいです。先日渋谷で買い物をしていた際に、ニトリに寄りました。しかし、渋谷のニトリは大きいですね、田舎者なので慣れません。
その中で、珪藻土バスマットが売られているのを発見。実物を見るのは初めてでした。バスマットと言っているだけに柔らかいかと思っていたのですが、めちゃくちゃ固い。
こりゃ、完全に石やないか!
珪藻土のサンプルがあり、その隣には霧吹きが。そこには、
珪藻土に水を吹きかけて下さい
と書いている。なかなか強気ですなと思いながらも、霧吹きで数プッシュしてみます。びっくりしました。みるみる水が吸い込まれていくではありませんか!
こ、これが珪藻土なのか・・・石が水を吸ってやがるぜ・・・
と愕然。なんかもはや手品でも見せられている気分。確かにこれならば、足の裏の水分を吸ってくれそうだ。物は試しと思って買おうとしましたが、ちょうど欲しいサイズが売り切れ。
やはり人気商品みたいですね。それに持ってみて思ったのですが、珪藻土バスマットは結構重い。買っても持って帰るのは大変そうだと判断し、Amazonで検索してみました。
調べるとめちゃくちゃ出てきます。その中で、レビュー数が1,200件以上、星が4.4という化け物じみた評価の珪藻土バスマットを購入。
これで僕の生活はもっと質の高いものになるのかとワクワク。
珪藻土バスマットを設置した!
サイズは60×39センチのものを買ったのですが、ぴったりでした。設置する際に持ったのですが、やはりなかなか重い。重量は約3kgありました、マジで石です。笑
そして、この商品に書いていた珪藻土の説明が分かりやすかったので引用。まぁ、買う前に知っておけという話ではあるのですが。笑
珪藻土は白亜紀において、海や湖に生息したプランクトン(珪藻)が長い年月をかけて体積し、化石となった自然の鉱物を言います。地球が太古から育んできた珪藻土は、自ら吸水・吸湿・放出する「調湿」という機能を持っています。また珪藻土の表面には、無数の「孔」(穴)があり、半永久的に自立呼吸をしているのです。
これが消臭にも役立っています。そして乾燥性の速さは、ばい菌やカビ菌の繁殖抑制の働きもしているのです。
なにかものすごい商品を購入できた気がしてきた!笑
ちなみに、商品にはヤスリも付いていました。使っているうちに珪藻土の穴が詰まってくらしいので、水の吸収が落ちてきたら表面をこすってあげるみたいです。
珪藻土バスマットを使ってみて感じたメリット
足を拭く手間が省ける
買った商品のパッケージに書いていたのが分かりやすかったので、そのまま使用。本当にこんな感じ。足跡がそのまま消えてしまいます。
推理小説とかで、足跡を消すトリックに使われる日も近いかもしれませんね!(適当)
お風呂を出て、体を拭く数10秒間。この間に、珪藻土バスマットの上に立つ。これだけで、足の裏の水気は消えてしまいます。
というか、足の裏で水が無くなっていく感じが何となく分かるんです。珪藻土の吸水性恐るべし。
数10秒程度でこれなので、多分数時間いたらエラい事になりますよ。体の水分全部持っていかれて、ミイラになっちゃう!(適当)
バスマット特有の不潔感がない
続いてのメリットが、湿り気がく不潔感がないということ。タオル地のバスマットって、いつも足で踏んでいるし、なんとなくずっと湿っているし、ちょっと不潔感ありますよね。
僕が今住んでいる家はマンションのワンルーム。リビングに大きな窓が1つ付いているのみです。洗面台や風呂のあたりに窓はないんです。
つまり、普通に生活していると、バスマットに日光は当たらないんですね。なので、いつも生乾きの状態です。おかげで、いつもどこかじめっとしている。ちょっとホコリっぽいし。
珪藻土バスマットに変えると、この問題も丸ごと解決。湿っている感じは全くなし。ほらアレだから、ほとんど石だから。笑
というわけで、水回りのジメジメ感を感じる要因が1つ減りました。ありがたや。
インテリアとして絵になる
あとは、インテリアとしてもカッコいい。カラーバリエーションも豊富なので、好みの色を選べますし。
バスマットがタオル地だと、買った当初はキレイな色や模様でも、使っていると結構早い段階で傷んじゃう。やはり、毎日濡らされて、人の体重をかけて踏まれているのだから仕方がないっちゃ仕方がない。
ですが、珪藻土バスマットはブレない。踏んでも踏んでもそのままの存在感。もはや、大理石か何かに見えてきますね。
加えてちょっと近未来的な感じすらします。「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号の船内に、珪藻土バスマットがあっても違和感ないレベルですね。(適当)
QOLを上げるものは買った方が良い!
QOL(Quality of Life)という言葉。「人生の質」、「生活の質」のことですね。ただ生きるよりも、質が高い生き方をしたいもんです。
僕は自分の人生の満足度を上げたり、自分に自信が付いたりするための買い物であれば積極的にした方が良いと思う派。
その中で、珪藻土バスマットは大当たりでした。風呂上がりの足の裏問題を解決してくれたのですから。 秋に買いましたが、きっと来年の夏の僕の足の裏はもう臭くない、そんな気がするんです。
もともとバスマットは布でないといけないと思っていたのですが、そんな固定概念を脱却できた面白い買い物になりました。
もっと生活の質が上がる買い物がしたい今日この頃です。
まとめ
では、最後にこの記事をまとめます。
- 人間は「足の指の間」が一番汚い、湿り気を放置すると足が臭くなるかも
- 珪藻土バスマットは見た目はほぼ石なのに、めっちゃ水を吸う、びっくり!
- 実際に買うとメリットの方が多い、ストレスが減った!
お風呂の時間は1日の中でも、重要な癒しの時間。ここを気持ちよく締めくくりたいもんです。湿ったバスマットとはもうおさらばだ。
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ではでは!